赤色の車を何台見ましたか?
赤色の服装の方を何人見ましたか?
我々人間は欲求のないものは認識しません。
欲求があるものしか反応しないのです。
そして欲求があるものは検索という行為に表れます。
だから顧客欲求の強さを知りたければ、検索数の多さを見れば良いのです。
例えば、ケンタッキー・フライド・チキンは
月間平均274万検索されています。
12月だけに絞ると409万検索されています。
そして12月は最もケンタッキー・フライド・チキンが売れます。
では、ここで質問です。
4月7日に導入するLマギアレコード/Lゴジラ/
Lうしおととら/Lアメイジングライブの新台を
どのように広告で打ち出しますか?
ほとんどのお店が検索数の大きさを意識せず
導入台数の多さで表示面積の大きさを決めます。
顧客欲求に寄り添うならお客様の検索数で
打ち出し方を変えるべきです。

スマスロゴジラ&マギアレコード&うしおととら&アメイジングライブの広告デザインポスター
ただし、本当に新台機種に頼った
広告展開が必要なのでしょうか?
スマスロ東京喰種のキーワードを入れると
新台機種への欲求はほぼないことが分かります。
チラシの効果がないのではないです。
WEBやSNS広告の効果がないのではないのです。
新台機種への欲求が小さいから集客できないのです。
そろそろ広告ガイドライン制定を正しく活用しませんか?