お客様は広告を見る時、
どのように広告を認識しているでしょうか?
結論、画像(イメージ)認識が55%です。
言語は7%です。だからこそ、キャッチフレーズを決める以上に
イメージをどのように打ち出すのか分析する必要があります。
では、主力機種や新台機種のイメージを打ち出す際に
どのようなことをこだわれば良いのでしょうか?
画像認識を強化する一つがキャラクター選定です。
遊技機メーカーはこのことを十二分に理解しています。
だからモンキーターンの新パネルは青島優子パネルなのです。
だからからくりサーカスの新パネルはフェイスレスパネルなのです。
モンキーターンやからくりサーカスという文字(言語)で認識するより
画像(イメージ)でユーザーが認識することを分かっているのです。
ただし、ここで重要なことは
顧客欲求は常に変化するということを忘れてはいけません。
例えば、東京喰種は導入時からキャラクターの検索数が変化しました。

(導入直後)東京グールのキャラクター検索数
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(導入後3週間)東京グールのキャラクター検索数
だからそれに合わせてデザインも変化させる必要があります。
2月広告は鈴屋什造バージョン
4月広告は有馬貴将バージョン