私自身、2024年は
顧客欲求を科学する！というテーマで
業界認知を高めようと奮闘しました。
顧客欲求は3つのポイントで可視化できます。
顧客欲求は検索を科学することが大切です。
例えば顧客の欲求の大きさを知るためには
検索数の多さを把握します。
我々人間は欲しいから調べる
食べたいから調べる 知りたいから調べる というように
欲求があるから検索するという行為に至ります。
そして、その数が多ければ、欲求が強いということです。
以前も解説しましたが、スマスロシンフォギアと
スマスロモンハンは同程度の欲求の大きさです。
スマスロとある科学の一方通行はそれより低いです。
スマスロモンハン（モンスターハンターライズ）とスマスロとある科学の一方通行
ただし顧客欲求が大きいだけではダメで、
人間はネガティブ感情では消費行動に至りません。
そのためポジティブ感情がどの程度の割合なのかを把握することが重要です。
スマスロモンハンの2024年12月23日時点の感情分析です。
ネガティブ感情が徐々に増えており、集客低迷する危険なラインです。
スマスロモンスターハンターの感情分析
さらに、どのような検索キーワードかを深堀します。
顧客に響く伝わる言葉は顧客の検索キーワードに現れます。
これをマインドマップとして可視化すれば顧客の状態が把握できます。
スマスロモンスターハンターのマインドマップ
顧客欲求に適合させるからお客様に伝わるのです。
あなたの営業戦略を最大限伝えるために
2025年も是非、顧客欲求を刺激する情報発信に努めてください。
2025年の年始のデザインと言えば、デザイン定期便！
