広告ガイドライン制定の恩恵は
射幸性が高い取り組みが公に実施できるようになったこと
そうおっしゃる店長を含めた経営幹部の方々は多いです。
もちろん私もそう考えています。しかし、それ以上に
新台を積極的に購入できないお店でも新台以外の
主力機種を中心に戦えるようになったことが最大の恩恵です。
これまでは特定機種(おすすめ)を明示できなかったです。
そのため、新台機種を起点に情報発信を組み立てるしかなかったです。
しかし広告ガイドラインの制定により、
お客様に支持される遊技機を起点に情報発信をすることが可能となりました。
SNS配信またSNS広告・WEB広告で
顧客欲求の低い新台を打ち出すより
既に結果を出している機種をおすすめとして
打ち出した方が成果は生まれやすいです。
最近、おすすめを「推し」という言葉を使って
表現するお店を見受けますが、言葉遊びをしてはいけません。
圧倒的に顧客欲求のある「おすすめ」という
パワーワードで主力機種プロモーションは攻めるべきです。