毎年、お盆期間をどのように取り組んだか質問すると
「お盆期間のために情報発信を積極的に行った!」
または「行わなかった!」の二つに大きく分かれます。
お盆期間は顧客欲求が高まる期間です‼
過去5年間の推移を見ると
お盆の顧客欲求(青色の折れ線グラフ)は
ゴールデンウィークと同程度かそれ以上です。
ちなみに最も顧客欲求が高まるのは年始年末です。
この時期に積極的な広告展開をしていないお店の
客数の伸び率は110%~120%と伸び幅が小さいです。
しかし積極的にお盆営業の情報発信を行っているお店は
150%~160%と伸び幅が大きいです(※弊社の取引先のデータ)。
顧客感情としては当然の判断です。
お盆営業を積極的に行っているお店の方が期待感は高いため、
お客様に選ばれやすいというだけの理由です。
ただし、放出営業して欲しいという話ではありません。
多くの店長を含む経営幹部の方々は未だに積極的に行う場合は
放出営業が伴うと誤った認識を続けている場合があります。
そうではないということだけ明文化します。
顧客感情がたかまっている時に
広告を強化することが重要である!という話です。
弊社のデザイン定期便では毎年
お盆営業専用の広告を企画しています。
今年のバージョン
昨年のバージョン
ジャグラーのデザインと言えば、デザイン定期便!